

Photo:The Punxsatawney Groundhog Club
今日2月2日はこちらの節分ともいうべきグラウンドホッグデーです。
この日は冬眠中のグラウンドホッグも巣穴から顔を出して、外に出てみたグラウンドホッグは自分の影を見て、驚いて巣穴に戻ってしまうか?そのまま外にでるか?
その行動をみて「春はまだかな?」と予想するのが古代からの風習あったみたいですが、現在では北米各地でグラウンドホッグを用いた春を予想するおもしろいイベントになっています。
春は間近かな?まだまだ冬は続くかな?

リヴェールデュルラァンコールシススメーヌ
「冬はまだ6週続くでしょう。」This winter will last 6 more weeks.
durer
デュレ (1群)「[主語は物]続く」 to last

ル プランタン アリヴェラ トー
「春は早く来るでしょう。」 This spring will arrive early.
tôt
トー(adv.)「早く 」 early, soon
グラウンドホッグデーで有名なのは、アメリカペンシルベニア州 パンクサトーニに住んでいる人気者フィル君、朝の7時半に小屋から引っ張り出されてお披露目されますが、お天気予報士(?)フィル君によると、今年2010年の冬はまだ6週は続くそうです。フィル君、小屋に入ってゆっくり寝てね!

Photo:The Punxsatawney Groundhog Club

www.groundhog.org
グラウンドホッグは仏語だとマーモットとなりますが、こちらの写真はモントリオールの夏のジャンドラポー公園で見かけたマーモットちゃんです。すごいかわいいです!

この公園にはマーモットちゃんたちウジャウジャ住んでいて、今はまだまだ熟睡中ですね。ちなみにこの公園では只今、今週末は雪祭り開催されていま〜す。
それでは今日もボンジュルネ!
